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白髪の対策

白髪を予防する方法については前回記載した通りですが、では、すでに生えてきてしまった白髪についての対策はどんな方法があるのでしょうか。
すでに生えてしまった白髪の対策法についていくつかご紹介します。

 

白髪を発見すると、ついつい1本くらいならと抜いてしまいたくなることがあると思います。ですが白髪を見つけても決して抜かないようにしてください。
髪の毛を無理やり抜くことで毛穴周りの皮膚や毛細血管を傷つけてしまい、毛嚢炎や頭皮の炎症につながるおそれがあります。白髪を頻繁に抜いてしまうことで毛母細胞が繰り返しダメージを受けると、髪の毛そのものが生えてこなくなり、脱毛の原因となってしまうこともあります。

 

まだ生えている白髪が数本と少ない場合には、多少面倒に感じてしまうかもしれませんが、根元からハサミでカットするようにしましょう。そうすれば毛穴を傷めることもなく、今ある白髪を目立たなくすることもできます。

 

ただしこれは白髪の本数が少ない場合ですので、白髪の量が多い場合にはやはり白髪染めなどで染めることで目立たなくさせる方法が有効だと思います。
白髪染めにはヘアカラー・ヘアマニュキア・ヘナといった様々な種類の染料があり、肌が弱くかぶれやすい方などは必ずパッチテストをして、自身に合う染料を見つけることが大事です。
ヘアカラーは色を長持ちさせたい人におすすめですが、化学反応を起こして髪の毛を染めるため、頭皮への刺激も強めなので肌が弱い人には注意が必要です。
ヘアマニュキアは比較的刺激が少なく、頭皮や髪へのダメージを避けたい人におすすめの染料です。ただし髪の毛をコーティングするだけなので色持ちが悪く、2〜3週間程度しかキレイな色が持ちません。
ヘナは植物由来の染料で、頭皮や髪にも優しいです。しかしヘナで染めた場合には完璧に真っ黒な髪にはならず、やや淡い赤や褐色に色づくため、黒髪に染めたい人はヘナ以外の色素を入れる必要があります。そのヘナ以外の色素でかぶれ等を引き起こす場合もあるので、こちらも初めにパッチテストをすることが重要です。